射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
計画では、その実績と専門的知見を最大限生かし、公共施設の効率的かつ適切な管理手法や市内事業者の積極的な活用により、受注件数の増を目指すなどの提案がなされ、施設の現状把握を通じた毎年度の修繕優先度の明確化など、公共施設マネジメントへの支援に加え、公民連携に関する多様な提案もあったようですが、導入当初は地元事業者から多くの苦情もあったと聞いています。
計画では、その実績と専門的知見を最大限生かし、公共施設の効率的かつ適切な管理手法や市内事業者の積極的な活用により、受注件数の増を目指すなどの提案がなされ、施設の現状把握を通じた毎年度の修繕優先度の明確化など、公共施設マネジメントへの支援に加え、公民連携に関する多様な提案もあったようですが、導入当初は地元事業者から多くの苦情もあったと聞いています。
計画の見直しに当たっては、管理手法の検討及び再編後の跡地等の有効活用の指針についても取り込まれる予定であります。今後、機能を維持していく施設等につきましては、施設の運営効率を高める再編計画の考え方と整合の取れた施設管理を行うため、維持管理業務の包括委託の導入についても検討を進めていくこととしております。
指定管理者制度に該当させるということは、有効な管理手法としてはもちろん当然ながら考えているわけでございますけども、これから設計し、完了すればまた整備に着手していくという段階の中においては、令和2年度、早い段階で管理運営方針についても具体化してまいりたいというふうには考えております。 ○副議長(積良岳君) 13番 萩山峰人君。
パークマネジメントとは、これらの官民連携による公園管理手法を総称するものであり、民間活力の導入により、質の高いサービスの提供や新たな魅力の創出を図るとともに、総合的かつ戦略的に公園及び公園施設の一体管理を行う取組みのことであります。
これは繰返しになるのですけれども、現在の所管、管理手法では、国の補助事業の適切な利活用が困難になるケースや、現況復旧による能力不足や過剰投資などのリスクもあり、将来的には主たる機能を所管する部局で管理すべきと私は考えています。 しかし、移管するためには幾つもの大きなハードルがあるというふうに考えています。
そのうえで、現行の再編方針で、例えば「存続」とされている施設につきましても、場合によっては、思い切って施設を休止・廃止というふうにしていくこともあり得るかというふうに思いますし、規模の縮小や管理手法の変更などについても検討していきたいというふうに思っております。
派遣された職員につきましては、「税務の達人」プロジェクトにおいて、多くの実務経験を踏まえ、捜索に関する技法や交渉術を含め、組織的対応力や進行管理手法を習得することができたところであります。
派遣期間中、年間20回以上の捜索を経験し、みずからも計画、実施することで、捜索に関する技法や交渉術を含め、組織的対応力や進行管理手法を学んできたところでございます。これらの実務を通じて得た税務ノウハウは、本市の滞納整理手法の拡大に大いに期待できるものと考えております。
まず、施設の予防保全につきましては、構造物や建築物の損傷が顕在化する前に予防的な対策を行う管理手法であり、これまでの事後保全型の管理手法と比較しまして、施設の長寿命化を前提として取り組むことで、建設から除却までの全体経費の縮減を可能とするものであります。
残念ながら、今現在の富山市の管理手法では同様の事案が生じる、そういったリスクを抱えているというふうに考えます。 サービス残業を防止するために今後どのような取組みを実施していくのか、当局の御見解をお伺いいたします。
また、運営につきましては、整備後の運転状況を見ながら業務委託の可否等、維持管理手法を検討いたしたいというふうに考えております。 ○議長(竹内美津子君) 島 正己議員。 〔2番 島 正己君 登壇〕 ◆2番(島正己君) それでは、施設整備の時期はいつごろになるとお考えでしょうか。 ○議長(竹内美津子君) 尾山市民生活部長。
今や国際基準となっているHACCPは、厚生労働省が推進している安全で衛生的な食品を製造するための管理方法の一つで、問題のある製品の出荷を未然に防ぐことが可能となるシステムのことであり、製品の安全性を確保する衛生的管理手法と認識しているところでございます。 〔教育部長 御囲泰晃君自席に着席〕 ○議長(新村文幸君) 市長、堀内康男君。
現在、将来的な人口、財源見込みはもとより、市全体の公共施設等の現状を詳細に分析し、今後40年間にわたる更新費用のシミュレーション等を行っておりまして、議会からの提言も踏まえながら、施設の維持管理手法、施設整理統合の可能性、利便性向上の方針などについて、今後の策定委員会で協議を重ね、公共施設等全体の将来の方向性を定めた公共施設等総合管理計画の策定に向け準備を進めてまいりたいと、このように考えております
このため、今後、限られた予算の中で膨大な延長の市道を適切に維持管理していくためには、本市のまちづくりの考え方を踏まえ、市民生活の安全確保を第一として、管理水準や管理手法の見直しなどにより、めり張りのある施設管理を行っていく必要があると考えております。
さらに、国で培った仕事の進め方や業務の管理手法など、さまざまな経験については、町職員にとりまして大変参考になると考えております。
異物混入事件を受けまして給食施設のあり方を再検討するものですが、HACCP、いわゆる食品製造過程の衛生管理手法に準じた品質の高い管理体制、また質の高い仕事の進め方を目指します。 また、市民参加を呼びかけ、市民と行政がともに政策をつくる場を設けるための事業への取り組みといたしましては、協働のまちづくり推進事業を挙げております。
また、施設の運営面におきましても、民間事業者の管理手法の導入によりまして、経済的で効率的な運営が図られることも期待されております。 本市におきましては、平成16年度から公の施設において指定管理者制度を導入しております。現在、当該制度を導入しておる施設は、社会福祉施設、体育施設、文化施設など市内の28施設でございます。 指定管理者の候補者につきましては、原則として公募といたしております。
そこで魚津市におきましては、建物や工作物を有する公共施設について、取得価格、管理運営コスト、利用状況、管理手法などの情報を網羅した公共施設管理シートを作成いたしまして、把握した内容を固定資産台帳に反映させることにより台帳整備を進めておるところでございます。 さらに今後は、道路などのインフラ資産や土地についての台帳整備にも取り組まなければなりません。
このファシリティマネジメントは、経営的な視点から、土地や建物といった市の資産を最適な状態、すなわちコストの最小化や効用の最大化で保有する経営管理手法であり、効率的な資産管理といった意味では、議員御提案のアセットマネジメントと同様の概念であると認識しております。市としましては、公共施設の適正配置の実現に全力を尽くし、コストと効用の最適化に努めていきたいと考えております。
この具体的な取組み内容としましては、1つに、全市的な観点からの施設の拠点化や複合化、統廃合、2つに、施設の転用、売却や空きスペースの有効活用、3つに、光熱水費等の維持管理費の縮減や保守点検等の標準化、利用率の向上、4つに、施設の長寿命化を図るための保全及び更新、5つに、指定管理者制度や民間への貸付等の民間管理手法などについて検討を行い、効率的な施設の管理運営に努めてまいりたいと考えております。